入ると左手にカウンター席、奥にテーブル席が配置されている。カウンター席は海に向かって、テーブル4席も海辺の窓に沿っている。メニューはイラストで紹介されている。見ていると口元が緩み、おだやかな気持ちになる。注文したのは入潮御膳。刺身と魚のフライがいただける。そのほかに小鉢類が3種類。加えてサラダ、デザート(果物)、漬物、ご飯、みそ汁がテーブルを埋める。
待つこと20分、運ばれてきた。刺身からいただく。こりこりした歯ごたえだ。新鮮すぎる印象。二切れのフライは白身魚で、揚げたてと思われる。柔らかい。メインの二品は海の幸を改めて教える。サラダには揚げた人参が色を添える。揚げ出し卵は厚みがあり、間に挟まれた魚が特徴ある味を出している。地域の特産であるジャガイモも並ぶ。おとなしい味付けに抑えたと思われ、ホクホク感が歯ごたえを通じて伝わる。ひっそり置かれたなますは胃にやさしさを届ける。デザートのリンゴと甘みを引き立たせた寒天、口の中を落ち着かせる。ご飯の量はやや多め。粒離れが際立つ。
メニューには薬膳の定食、薬膳のちゃんぽんがあり、体をいたわるメニューが目を引く。
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入潮御膳(刺身、魚フライ、小針) 1,800円
入潮食堂
長崎県雲仙市小浜町北木指3168-7
0957(74)3610
昼:11:30~14:30
夜:17:30〜20:30
休:木曜日
クレカ支払不可
駐車場あり(店舗前、国道向かい側)
2026/5/11





