県道を挟んだ向かいには、堂々とした風情を漂わせる入母屋造りの建物と、右隣には歴史を重ねと思われる洋風の建物が建つ。

洋風建物の前に説明文が用意されている。村岡総本舗羊羹資料館だ。店舗である入母屋の建物の方に声をかけ、資料館を見学させていただく旨を伝えた。見学は無料である。


引き戸を開けると、毛氈を敷かれたバンコが並んでいる。間もなく店舗から人が来て、備え付けの説明VTRがスタートした。


数分後、抹茶と羊羹が運ばれてきた。もてなしとして提供されていて、サービスである。羊羹は小豆が個性的な味わいをほころばせる程よい甘さだ。抹茶は、渋みが印象に残る落ち着いた味がした。なんとも丁寧なもてなしに恐縮するばかりだ。

2階が資料館となる。資料館には羊羹の歴史を柱に展示などが行われている。小城に羊羹産業が誕生した歴史、羊羹という製品そのものの変遷などが分かる。
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抹茶と羊羹 無料
村岡総本舗羊羹資料館
佐賀県小城市小城町861
0952(72)2131(村岡総本舗本店) HP
8:00~17:00
2016/7